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デリケートな茶葉の正しい保存方法

リラックス効果や免疫力アップ、美肌やアンチエイジング、ダイエット、便秘改善、口臭予防など嬉しい魅力がたくさんある緑茶。日本人にとっては馴染みの深い飲みものですが、間違った茶葉の保存方法でお茶の風味を台無しにしてしまっている方は意外と多いのです。香りも風味も最高の状態で楽しむなら、正しい茶葉の保存方法をしっかりマスターしておきましょう。

お茶の保存を正しく行わなくてはいけない理由

引き出物やちょっとしたお礼などで頂くことも多い茶葉の緑茶ですが、食品棚や引き出しのなかに入れっぱなしにしていませんか? 茶葉は乾燥していますから、風味や品質が損なわれにくいと思われがちです。でも実際には、湿度や温度、空気や直射日光の影響を非常に受けやすいため、正しい方法で保存をしなければあっというまに茶葉の品質が落ちてしまいます。品質が劣化してしまった茶葉は、見た目が変色してしまうだけでなく、葉緑素やカテキンなどが酸化することで、お茶本来が持っている免疫力や美肌効果などを低下させてしまうこともあります。また、茶葉は臭いを吸収する脱臭作用に優れているため、保存方法を誤ることで室内のさまざまな匂いを吸ってしまい、お茶本来の香りなども損なわれてしまいます。
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お茶の保存方法

では、お茶の美味しさや風味、香りをしっかりと守ることができる、正しい保存方法を見ていきましょう。

未開封の場合

パッケージが未開封の茶葉は、冷凍庫もしくは冷蔵庫に入れて保管します。ただし、冷蔵庫や冷凍庫で保存していたお茶を飲む場合には、茶葉の鮮度を保つためにも24時間かけて常温に戻してから使うようにしましょう。

開封後の場合

開封後の茶葉は密閉性があり、光を通さないアルミ袋に入れて、冷暗所で保管します。開封後のお茶は封を開けたまま冷蔵庫で保存してしまうと、茶葉の脱臭作用が冷蔵庫内の匂いを吸収し、お茶の香りや鮮度が損なわれてしまったり、結露が生じたりする可能性があるため、チャック付きの茶袋などで封をして保存するといいでしょう。また、一旦開封したお茶は、賞味期限にかかわらず2週間から遅くても1ヶ月以内で飲みきるようにしましょう。

ティーバッグの保存方法

ティーバッグも中身には茶葉が入っているため未開封の場合は冷蔵庫で保存をしましょう。 開封後は茶缶チャック付きアルミ袋に入れて常温で保存するようにしましょう 。

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お茶の賞味期限ってどれくらい?

お茶の賞味期限はパッケージに記載されているのが一般的です。ただし、その期限には各社でかなりバラつきがあって、3ヶ月と短いものもあれば1年ほど持つとされるものもあります。 「賞味期限」というのは、あくまでも「その食品を美味しく食べることができる期間」を表していますから、賞味期限が過ぎてしまったからといってすぐにお茶が飲められなくなるわけではありません。では、その判断はどのようにすれば良いのでしょうか。 賞味期限が切れて最初にチェックするのは「茶葉の見た目」です。茶葉は湿気に大変弱く、変色しやすいため、色が茶色くなったりしていないか、カビが生えていないかを確認しましょう。その後、実際にお茶を入れてみて風味や香りをチェックします。明らかにいつも飲んでいるお茶よりも苦味が強い場合には、茶葉が劣化している証拠です。残念ですが、処分してしまうのが安心です。

良い状態でお茶を保存するのに適したパッケージとは?

茶葉を保存する重要なポイントは、乾燥した場所で、空気や光を遮ることです。封を開けてもすぐに飲みきれない量の場合は密閉できる茶筒や、 チャック袋に入れましょう。さらにおすすめは飲み切れる量で小分けした密封保存です。 しかしながら、小分けするのが難しい場合もあります。そのためすでに小分けされたティーバッグの個包装や少量の茶葉が入った茶袋を買うのがおすすめです。一回で飲み切る量を開封するため、飲み比べギフトにもピッタリです。 お茶の保存まで考えたパッケージを選ぶことで美味しいお茶を楽しむことができます。



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最後に

忙しい一日の終わりには、美味しい緑茶でほっとひと息つきたいものです。上記の内容を参考に、正しい保存方法とパッケージで茶葉の香りと風味を存分に楽しみましょう。


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